先日知る事になったSAMYANG（サムヤン）。
新レンズ 21mm F1.4、50mm F1.2 を発表したそう。
サムヤンは電子接点のないマニュアルフォーカスレンズなどを作っているメーカー。比較的安く、写りが良いと近頃評判になってきているらしい？が、m4/3（マイクロフォーサーズ）専用レンズは以前触れた7.5mm F3.5のみなのですが、他のAPS-C用に開発したレンズでも、m4/3マウントを用意しているモノもあるようで、今回の新発表した２つのレンズもAPS-C用だがm4/3マウントもあるようです。
その21mmは5ooドルほどするけれど、SIGMA 19mm。Panasonic 20mm,25mm。OLYMPUS 25mm。とその付近の単焦点のほうが実質安い（パナライカの25mmを除き）。

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SIGMA 19mm

Panasonic 20mm

Panasonic 25mm

OLYMPUS 25mm

F値がパナライカと同じだけれど、SAMYANG 21mmは解放でどのくらい使えるのかどうかが勝負どころでしょうか。あえてマニュアルフォーカスのSAMYANGを選ぶ理由があるかどうかですが。