本来なら E-M10 Mark2 が先に発売されて、そのE-M10 Mark2 の新機能プラスαを上位機のE-M5 Mark2 , E-M1 へもファームウェアでアップデートするという流れだったんだろうと思う。
E-M10 Mark2 の発売再開が待たれる今、新ファームウェアの公開とE-M10 Mark2 発売再開が同時期になりそう。
特にE-M1 のファームウェア Ver.4.0 は 盛りだくさん。
電子シャッターモードで、シャッタースピード 1/8~1/16000秒まで対応。
ピント位置を少しずつずらして複数枚撮影する 『フォーカスブラケット』や、ファインダーのダイナミックレンジを拡大させて、あたかも光学ファインダーのような見え方をする『OVFシミュレーションモード』などが目玉で、その他も動画を撮る人には『4Kタイムラプス動画』『5軸手ぶれ+電子補正によるムービー手ぶれ補正 』など。(アップデートにより詳細機能はこちら)
OM-D上位機をお持ちの方は待ち遠しいアップデートになっていますね。