【Photoshopの基礎】レイヤーの基本

Photoshopの代表的な機能『レイヤー』簡単に説明すると、重なり順に並んでる階層。上に配置すればそのレイヤーが上に重なって表示されるというもの。

実際の画像
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右側がレイヤーが重なっている様子を表したもの。直感的に重ね順を操作すればそのレイヤーを思った場所に自由に置くことができます。

操作方法はPhotoshopの『レイヤー』のウィンドウ(だいたい右下にあるはず)から操作します。

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Photoshopで最初に開いた画像は自動で『背景』のレイヤーになり錠のマークが付きロックされるので動かしたりできません。そんな『背景レイヤー』のロックを解除したい場合は alt (option)キーを押しながらダブルクリックすると『レイヤー0』になるので編集可能になります。

その逆にその他のレイヤーを一時的にロックさせたい場合や、非表示にしたい時などもレイヤーウィンドウで操作が可能です。

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赤わく内は『ロック』レイヤーの操作を制限できます。

左から、透明部分の描画(描いたりする事の)ロック、そのレイヤーの透明部分も含め描画ロック、移動のロック、全てのロック(前述したもの全て)。

黄わく内は『表示or非表示』

目のアイコンをクリックすると表示or非表示と切り替わります。alt (option)キーを押しながら目のアイコンをクリックするとそのレイヤーのみを表示して後は全て非表示になります。もう一度alt (option)キーを押しながらそのレイヤーをクリックすると元に戻ります。他すべて非表示になった時に違うレイヤーを表示or非表示の操作をすると元に戻らなくなるので注意です。

緑わく内はレイヤーの操作アイコンが並んでいます。

左から、レイヤーをリンク、レイヤースタイルを追加、レイヤーマスク、塗りつぶしまたは調整レイヤー、グループ作成、新規レイヤー、レイヤー削除。(後ほど詳しく…)