『Trioplan』シャボン玉ぼけレンズが99年の時を超え復活!?

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『bubble bokhe』(バブルボケ) と呼ばれるボケ味で特徴のあるレンズ『Trioplan』が15/12月に復活するらしい。
キックスターターで出資を募った結果。2倍以上の資金を獲得し、近代的にリメイクされて登場する。
焦点距離は100mm。で、F 2.8。フルサイズ。ASP-C。MFT(m4/3)などに対応したものを出してくるようです。
m4/3では換算200mmになり、立派な望遠にってしまいます。切り取り感が強くなりポートレートには使いづらそう。
いにしえのTrioplanは25mmや、50mmも存在します。今回発売するものが成功すれば他の焦点距離の展開もありえるかもしれません。
m4/3で使う場合は、オールドレンズのTrioplan 25mm,50mmを中望遠域で使用して、自慢のシャボン玉ぼけを活かした撮影をしたほうが使い勝手がよさそう。
12月に発売が予想される新しい Trioplan 100mm F 2.8 は、1399ユーロ。日本円で約19万もしそうなだけに。。。

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